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2013年1月11日 (金)

第17回全国少年少女選抜レスリング選手権大会のお知らせ

* 小学校4~6年生を対象とした、二日間にわたる全国大会です。

日 程 : 3月9日(土)    13:30~15:00 受付・計量
                                 16:00~16:30 開 会 式
                                 16:30~18:30 競    技

            3月10日(日)   9:00~     開    場
                                 10:00~     競    技 

会 場 : 国立オリンピック記念青少年総合センター

階 級 : (6年生)30/32/34/36/39/42/45/48/51/54/+54kg級

参加料 : 一人2,500円

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2013年1月 4日 (金)

11PM「女相撲日本一決定戦」

木口道場黎明期の雑誌記事を木口先生から提供していただきました。

日テレの深夜番組だった11PM「女相撲選手権」の一コマです。

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(この番組を覚えているのは50半ばより上の年代でしょう)

観光旅行で来日し、木口道場に寄宿していた大学生が、たまたま木口先生の口利きで出場し見事優勝。

さらに各回の優勝者を集めた日本一決定戦でも優勝をさらってしまいました。

もちろん相撲は素人ですが、木口道場での特訓と、スキーの選手ということでもともと足腰が大変強かったことが優勝へとつながったようです。

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「ジェシーに続け」という雑誌記事のサブタイトルも時代を感じさせます。

木口先生が20代の頃、遥か昔の出来事です。

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日本レスリングの物語

0602 日本レスリング協会のホームページでも紹介されていた

「日本レスリングの物語」(著:柳澤健)ですが、

ネットを検索すると様々な書評・レビューを読むことができます。

その中で「木口道場」に触れているレビューを記事として載せているのがこのブログ。

【書籍】日本レスリングの物語① ← クリック

【書籍】日本レスリングの物語② ← クリック

以下、②にある「木口道場」に関するブログの記述部分を一部抜粋します。

~~~~~~~~~

少子化が進み、子供のスポーツ離れが叫ばれる中、少年レスリングだけが拡大を続けています。
現在まで続くレスリングクラブの原型を作ったのは、'69年のグレコローマン全米王者・木口宣昭でした。
…格闘技ファンには、総合格闘技の五味隆典や山本"KID"徳郁の師匠として知られている、あの木口宣昭です。
滞在していたイギリスで、老若の壁なくレスリングを楽しんでいる民間のクラブを見た木口は、'70年に民間のレスリングクラブとして木口道場を開設しました。
当時は大学卒業後にレスリングを続ける環境はなく、そうした卒業生たちが社会人として楽しんで練習し、勝利至上主義ではない社会人大会で腕を競い合うようになります。
そんな社会人たちがやがて子供を連れてくるようになり、少年レスリングの大会も開催されるようになりました。
木口に続くように、学校教育とは離れた民間のクラブで指導する事のやりがいを感じた指導者が増えていき、それと同時に少年少女のレスリングも広がっていったのです。

~~~~~~~~~

なかなか読み応えのある内容で、ほとんど書籍を読んだような気になります。

おすすめの記事です。

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