帯谷選手 記者会見
DEEPライト級タイトルマッチを控えた
帯谷信弘選手の記者会見の模様です。
ちょっと音声が聞き取りづらいんで、以下帯谷選手の発言です。
<帯谷選手の挨拶>
3試合続けて勝ったけれど、試合をするたびに怪我をして間隔が開いてしまいました。
3試合前のBarbaro44戦は 2年ぶり、2試合前のISE戦は1年ぶりで、今回は5月にやってから半年くらいのブランクなのでまだマシかなと。
身体も出来ているし、間隔も短いので調整が出来ています。
今回はDEEPが10年目の大会ということですが、僕も19歳で格闘技を始めて今年で10年目です。そういう時にこの大会があって、菊野選手という素晴らしい選手とタイトルマッチが出来るのを感謝しています。
ファンが見たいと思ってくれないと試合は実現しないので、今まで期待を裏切らない試合をしてきたご褒美だと思っています。
<チャンピオンの菊野選手について>
空手、柔道など武道がベースで人間的にも武道家らしく無骨。礼儀正しいし、人としても優れていると思う。
選手としては空手ベースで前蹴りが得意、身体も頑丈そうなので“ぶっ壊しがい”があると前から思っていました。
実は菊野選手が2戦目でウチの上小園とやっているので、その時から“やりてぇな”と思っていました。
同じ階級の選手とは全員とやってみたいと思っています。
<今回のタイトルマッチについて>
ベルトは欲しい。まだ僕のものだと思っている。
怪我もよくなったし、タイミングがいい。神様が味方をしてくれた。
ベルトは1回獲っているので、固執はしてないです。
だからベルトを獲りに行くというよりも、僕の中ではお祭り中のお祭りだと思っています。
いつも以上に“ぶっ壊しに行く”。そういう想いが強いです 。
(三日月蹴り対策については)僕みたいなタイプには嫌な技。蹴りやすいと思う。
でも、みんなそれを意識するから負けているんですよ。
ガンガン前へ出て行けば大丈夫だと思うし、その方がファンも喜ぶでしょう。
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コメント
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投稿: bet365 | 2010年10月25日 (月) 11時34分