FFCチャレンジ6
4者リーグ戦をお互いに2連勝で迎えた最終戦。勝った方が優勝です。
道場での勝ち抜き戦では常に優勢の鳳馬は、ご覧の通り自信満々の表情。
けれども、「練習」通りにいかないのが「試合」の面白いところ。
大和だって道場での先輩としての意地があります。
簡単に負けるわけにはいきません。
鳳馬はまさかの悔し涙。
大和の「3勝しての金メダル」は
生涯初ではないでしょうか?
マットに上がってからも、とってもリラックスした様子。
公式試合では見られない表情ですね。
リーグ戦では勝ち星を挙げられなかった涼馬は、最後の順位決定戦で何とか勝利。
首投げよりタックル、がぶったらがぶり返しではなくバックに回る、という基本が大切ですよ。
中学生相手に1ポイント差の惜敗。
そう、敗因は「相手は中学生」という事実に「気後れ」しただけのこと。
美乃も4月から中学生なのに・・・。
全員が3試合以上経験させてもらった後は合同スパーリング。
また、他のクラブに友達を作る意味でも、
こうした練習試合や合同練習の場は絶対に必要です。
次回もみんな積極的に参加しましょう。
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