高山合宿①
6月27日(土)28日(日)の両日、岐阜県高山市に合宿に行ってきました。
宿泊場所は標高1500メートルに位置する「国立乗鞍青少年交流の家」。
一番近いコンビニまで20㎞あります。
「バスは一日一度くる!」 →
11時集合なんでちょっと早すぎました。
まずは16チーム200名近い選手全員でマットを3面敷きます。
初日はそのまま試合に突入。
いつもはマットの片隅でウォーミングアップというケースの多い控えめな木口道場の子供たちですが、今回は珍しくマットの中央を確保できました。
試合は一人最低2試合こなします。
みんないつもの試合よりノビノビできました。
大和も珍しく1勝したんですが、他の選手に重なったんで見られませんでした。
「2敗したら晩飯抜き!」って釘を刺しておいたんで、
試合に勝ったことよりとりあえず夕食を確保できたことに大喜びでした。
「俺、2段ベッドの一番上がいい!」と、微妙な言い回しの澪央。
夕食は子供たちの大好きなバイキング。でも、残念ながら写真はありません。
なぜなら、おとなたちは別フロアでこんな風に盛り上がっていたからです。
そうそう、今回の合宿には高地トレーニングをかねて五味選手も参加してくれました。同行の井上選手(黄色のTシャツ)はレスリングシューズを忘れるという体たらく。計算?
宴も終わり、乗鞍の夜は更け・・、朝練です。
6時半からのチームごとの朝練。
木口道場は「散歩」。でも、子供たちはいつの間にか徒競争を始めます。
散歩の後は朝食バイキング。
2時間続きます。
大和や澪央はなかなか相手を見つけられなくてウロウロ。
ようやく練習も終わり閉会式。
ありがとうございました。
押田コーチをどすの利いた声で「おしだぁ~!」と呼べる数少ない方です。
2日間の合宿も終わり、標高1500メートルでの「清い心、強いからだ、よい頭」 (大和はいっつも変なとこに手が伸びてます)
楽しい思い出になったでしょうか。
コメント
皆様、高山合宿お疲れ様でした。
鳳馬涼馬は2人だけの参加で、コーチ陣をはじめ、御父兄の方々や関係者の方々には何かと御迷惑をお掛けしてしまった事かと思います。
おかげさまで鳳馬涼馬も楽しい思い出ができたと共に良い社会勉強にもなった事と思います。
ありがとうございました。
今後とも宜しくお願いします。
投稿: 鳳馬涼馬父 | 2009年7月 3日 (金) 19時42分