第27回関東湘南少年・少女レスリング大会結果
【 優 勝 】
小学5・6年女子の部 舘野美乃(3勝)
貫禄の3連続フォール勝ち。得意のえび固めが冴えました。
【 第3位 】
入門以来、おそらく練習への出席率は№1。
練習中もひたすら真面目です。
ようやくその成果が現れてきました。
1回戦での怒涛のローリング連発にはびっくり。
積極的な試合展開。とにかく攻めまくります。
誰に言われなくても、試合前のウォーミングアップも入念。
小学5・6年の部 田中孝資(1勝1敗)
準決勝ではやや腰が引けてたけど、とりあえず高学年としての面目は保ったかな。
中学生の部 舘野文音(0勝2敗)
1学年下に連敗で3人中3位。そろそろエンジンをかけないと。
【 1回戦突破 】
体調不良をおしての出場。
勝ちへの執念はあっぱれです。
2回戦はラスト10秒で逆転負け。・・・残念!
【 初戦敗退 】
記念すべきデビュー戦。
とりあえず、試合として成立したのが何よりでした。
幼児の部 駒田鉄太
先月の練習試合では初勝利を飾ったものの、公式戦初勝利はならず。
でも、だんだん「レスリングの試合」らしくなっています。
この悔しさを忘れなければ、
いずれ勝利に結びつくよ。
小学3・4年の部 舘野大和、 向原鳳馬、 宮本颯太、深澤澪央
鳳馬は負けた後もちゃんとみんなの応援にまわっていたようですが・・・。
会場の外に遊びに出たり、携帯ゲームに興じたりは×だよ。
小学5・6年の部 馬場慧志、 オバルム裕
試合前にはしっかりと汗をかき、負けた後も他の試合を研究しましょう。
仲間の応援をしましょう。
先日の記事で功太を「ブルペンエース」と表現しましたが、
今回の試合を見ていて、
昔、「ノミの心臓」と呼ばれた巨人の新浦投手を思い出しました。
負けても、打たれても、どんなにマスコミに叩かれても当時の長島監督は使い続け、巨人の大エースに育てあげましたが…。
功太は新浦になれるんでしょうか。地力はあるのになぁ。
コメント