戦極 旗揚げ戦
まずは五味選手の控え室へ行くと、ちょうどアップの最中。
「いやー、絞れてるなぁ」というのが第一印象でした。
プライドでは73㎏級だっただけに、これだけ精悍なからだつきは修斗以来という感じ。
それにしても、有明やさいたまに比べて控え室が狭い…。
これまでの「プライド」と違い、レスリング関係者の顔がやたら多く見かけられます。
いよいよオープニングの選手紹介。
五味選手の紹介は、やはり一段と盛り上がります(贔屓目なしで)。
5試合を消化し、休憩明けに五味選手の久しぶりの煽りビデオ。
2002年12月当時の道場の子供達が、大型ビジョンに映し出されます。
平日ということもあり客足の遅かった会場も、この頃はほぼ満席です。
「入場!」ではなく、「五味選手、出る!」っていうアナウンスにはちょっと違和感。
まぁそのうち慣れるだろうけど…。
この距離からでもラドウィック選手の出血量が分かります。
本人も当然スカッとした勝ちを狙ってたんでしょうが…、しかたないですね。
隣で観戦していた拳士朗は、五味選手の勝ちを見届けるとメインを観ることなく、「じゃあ、お先に失礼します」。 …、さすが
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