第5回パンクラチオンレスリング1バウト大会&第14回全日本コンバットレスリング選手権大会結果
レスリングでは全日本学生選手権3位、全日本選手権5位などの成績を残した沼尻選手。
パンクラチオン1バウトは同期でレスリング全日本大学選手権3位の藤永大吾選手と対戦。
見ごたえのあるレスリング対決は、総合で一日の長がある沼尻選手がフロントチョークで1本勝ちを収めました。
コンバットレスリングトーナメントは全16選手出場。
決勝は一昨年の全日本コンバットを制した村上貴将選手を相手に、危なげのない判定勝ちで見事優勝を決めました。
クリック → 沼尻選手特集記事(GBR)及び各階級結果
【 60㎏級 日野貴彦 パンクラチオン2勝/コンバット2回戦敗退 】
当時は五味選手にずいぶん練習をつけてもらっていました。
今日は久々に打ち込みができてうれしそう。
【 66㎏級 浦入将典 コンバット2回戦敗退 】
レスリングはまだまだですが、グラップリングの実力は意外に・・・。
李とウォーミングアップ。
痛めた肩をテーピングで固めて登場ながら、
フルタイムの判定負け。
【 73㎏級 橋本佑二 パンクラチオン1敗/コンバット1回戦敗退】
2007年全日本オープン3位の実力を発揮できないままに敗退。
パンクラチオンでは「元・木口道場」の大高新八郎にチョークスリーパーで1本負け。
【 66kg級 山中道臣 パンクラチオン1敗/コンバット1回戦敗退 】
コンバットではレスリング出身(JOCグレコ3位)の選手に、スタンドのフロントチョークから後ろに投げられて完敗。
危険な投げ方だったんでちょっとヒヤッとしました。
【 番外 かつての全日本コンバットチャンピオン佐藤克仁 】
五味選手曰く「オレの一番弟子だった」佐藤が就職の報告に久々に顔見せ。
(ちなみに帯谷選手は「3番弟子」だそうです。「2番目」は志半ばで消えちゃいました。)
高校生ながら全日本コンバットを制した猛者ですが、今はどこから見ても普通の25歳。
かつての迷コンビ、プロ選手の井上裕貴となにやら密談。
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