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2008年3月26日 (水)

第5回パンクラチオンレスリング1バウト大会&第14回全日本コンバットレスリング選手権大会結果

022 【 66㎏級優勝 沼尻健 】

レスリングでは全日本学生選手権3位、全日本選手権5位などの成績を残した沼尻選手。

パンクラチオン1バウトは同期でレスリング全日本大学選手権3位の藤永大吾選手と対戦。

024 見ごたえのあるレスリング対決は、総合で一日の長がある沼尻選手がフロントチョークで1本勝ちを収めました。

コンバットレスリングトーナメントは全16選手出場。

決勝は一昨年の全日本コンバットを制した村上貴将選手を相手に、危なげのない判定勝ちで見事優勝を決めました。

クリック → 沼尻選手特集記事(GBR)及び各階級結果

【 60㎏級 日野貴彦 パンクラチオン2勝/コンバット2回戦敗退 】

003 中学の時に入門したタカ。

当時は五味選手にずいぶん練習をつけてもらっていました。

今日は久々に打ち込みができてうれしそう。

【 66㎏級 浦入将典 コンバット2回戦敗退 】

Photo レスリングはまだまだですが、グラップリングの実力は意外に・・・。

李とウォーミングアップ。

007 【 66㎏級 李暉煥 2回戦敗退】

痛めた肩をテーピングで固めて登場ながら、

フルタイムの判定負け。

006 【 73㎏級 橋本佑二 パンクラチオン1敗/コンバット1回戦敗退】

2007年全日本オープン3位の実力を発揮できないままに敗退。

パンクラチオンでは「元・木口道場」の大高新八郎にチョークスリーパーで1本負け。

【 66kg級 山中道臣 パンクラチオン1敗/コンバット1回戦敗退 】

コンバットではレスリング出身(JOCグレコ3位)の選手に、スタンドのフロントチョークから後ろに投げられて完敗。

危険な投げ方だったんでちょっとヒヤッとしました。

【 番外 かつての全日本コンバットチャンピオン佐藤克仁 】

012 五味選手曰く「オレの一番弟子だった」佐藤が就職の報告に久々に顔見せ。

(ちなみに帯谷選手は「3番弟子」だそうです。「2番目」は志半ばで消えちゃいました。)

高校生ながら全日本コンバットを制した猛者ですが、今はどこから見ても普通の25歳。

かつての迷コンビ、プロ選手の井上裕貴となにやら密談。

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