大井優 大宮フリーファイト結果
青・大井 優23(木口道場)
アマ修斗フレッシュマントーナメント第3位、柔道13年、総合一年6ヶ月、 4戦2勝2敗
赤・廣瀬 貴行28(パラエストラ葛西、代表)
柔術9年 黒帯、総合一年6ヶ月、東北アマ修斗優勝、DEEPフューチャーファイト参戦、柔術、グラップリング多数参戦、アマチュア修斗13戦10勝3敗。
【1ラウンド】
打撃狙いで試合開始。相手は応戦するように打撃を出すが、大井選手の勢いが勝る。
相手はガード無しで打撃をもらいながらも、もつれるように 組つきに来る。
何とか離そうとするが、相手は、粘る。
(この時に相手のグラウンド状態から膝が立ち上がった瞬間に大井選手のアッパーが入る)
相手は何とか組技に持ち込み、そこからグラウンドの攻防になる。
ここで試合を止められ、審判団が協議を始める。
さすがに ここからは、相手の柔術技が勝り始める。
少し防戦一方になり始める。
ポジションをいくつか取られ、しばらくして1ラウンド終了。
【2ラウンド】
打撃を完全に警戒され、距離を取られる。
相手は完全にタックラーになる。
何度もタックルを入られ、グラウンドに持ち込まれる。
何とか突き放したり、返したりして立つが、 相手は距離を空ける事なく、組ついてくる。
2~3度 この様な展開が続いて、グラウンドで下になり少しペースが落ちたか、減量の疲れからか 思うように抜け出せない。
また何度がポジションを取られ、2ラウンド終了。
打撃ジャッジ10ー8
寝技ジャッジ0ー15
最終ジャッジ40ー52
判定負けとなりました。
(文:李 暉煥 写真:日野貴彦)
この記事へのコメントは終了しました。
コメント
大井君残念だったね。でも次回頑張って!
投稿: 藤沢の先生 | 2008年3月 2日 (日) 23時31分