第16回少年少女レスリング東京選手権大会結果
ポイントでリードされているのになかなか攻められない、タックルに入れない(入ろうとしない)、っていうパターンが目立ちました。
なんにもしないうちに負けちゃうのは悔しいよ。
今日は五味選手も応援に来てくれました。
~みんなの結果です。
幼年の部 21㎏級 山本海鈴 … 優勝候補かと思ったんだけど
小学1・2年の部 22㎏級 舘野大和 … 第2試合目に早々一日の予定終了
22㎏級 有賀達哉 … デビュー戦 意外にがんばりました
28㎏級 宮本颯太 … 敗戦後はコロコロ読んでました
30㎏級 深澤澪央 … いつもむきになっちゃうんだな
小学3・4年の部 26㎏級 斉藤蓮音 … バッティングで口の中を名誉の負傷
30㎏級 香西佑進 … 家族総出の応援に応えられず
33㎏級 オバルム裕 … 「こんなはずじゃぁ」思わず涙
小学5・6年の部 33㎏級 志村知哉 … 記念すべき初の1ポイントゲット!
39㎏級 竹中拳士朗 優勝 … 最初の計量アウト やばかった~
女子3・4年の部 36㎏級 粟田 渚 第2位 … 初披露の電光石火のタックル
+36㎏級 舘野美乃 第2位 … 決勝は20㎏以上重かったかな
女子5・6年の部 37㎏級 舘野文音 第3位 … 1ポイント勝負の試合でした
少年の試合と同会場で開催されたのが「全日本マスターズ選手権」
社会人になってからレスリングを始めた方からかつての世界チャンピオンまで、様々な選手が一同に揃います。
木口道場関係者では、100㎏の体型でバク宙をする男、濱田豊和(法政OB~現法大レスリング部コーチ)が35歳以上の部に出場。
「おとうさんがんばれ!」という息子の声援に応え、連続フォール勝ちで見事金メダル。 →
来年は当道場の長田コーチの出場に期待。親父の生き様を息子に見せねば!
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