チェコ共和国での柔道指導(梶支部長からのレポート)
ドブリデンから始った、チェコ共和国での柔道巡回指導。プラハからネルトビッチ~チェボン~ピセックまでの2週間(11月11日~24日)。それぞれの地区での出会いと別れ。
初めてのヨーロッパなので不安もあった。言葉の壁もあり、また身体の大きなチェコの人に自分の柔道が通用するのか?不安を抱きながらのはじまりだった。
だがチェコでも通用した!極める事が出来た!ドヨメキの中、本物の柔道で、チェコの人々の心を掴み、また感動を与える事が出来たようで、本当にうれしかった。
『また来る』の言葉を残してプラハ空港へ向った時、初めに抱いていた不安は、大きな自信となっていた。
あの時の言葉…ナズドラビー(乾杯)~ポポイイエデム(もっと飲もう)が、今では懐かしい。
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