日本マスターズ柔道優勝報告(梶支部長より)
岡山県立武道館まで、行ってきました。
木口での練習の数日後、軸足親指の捻挫、胸の動悸、減量と過去に無い最悪のコンディションでの二回戦、事実上の決勝戦、愛知刑務所の警務官45才6段ずんぐり型、6年間負け無し、確かに、打ち込みを見ても、恐ろしくなるほどの技、試合開始、スキのない自然体、このまま組んでは、太刀打ち出来ないので自然体のバランスを、崩す為、ヒールピックを仕掛けて、一瞬前傾姿勢になった腕を、腕取りからの回転で、相手を転がし、十字を仕掛けましたが、跳返され、今度は崩れ袈裟で押さえるも、パワーでリフトされ、しかし、支点を変えて、パワーの連動を遮断して更に崩れ袈裟で押さえ込み一本。
決勝戦は前年度チャンピオン、6段これは、十字で、一本
今後の抱負、目標として、11月12日~24日まで柔道巡回指導(チェコ共和国)、26日のコンバットレスリングオープンにて、パンクラチオンワンマッチ参戦、12月17日柔道高段者段別大会参戦、6月、世界マスターズ(サンパウロ)参戦、目指すは表彰台の真ん中に立つ事です!
梶 泰章、(コンバットレスリング師範、アマレス弐段、柔道五段、柔術四段、サンボ弐段)、柔道、サンボ、コンバット・レスリングともに、6年間、負け無しです!
今後も努力と創造による芸術的、心のコンバットレスリングで、見る人に感動をあたえていきます。
コメント
梶君
日本マスターズ柔道おめでとう。
日頃の鍛錬の賜物ですね。
この調子で、世界に向けて頑張って下さい。
野田
投稿: 野田隆嗣 | 2006年10月26日 (木) 20時38分